睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に無呼吸が繰り返される病気です。症状としては、いびき、夜中に目が覚める、日中の眠気、起床時の頭痛などがあります。
当院では専門の医師による睡眠時無呼吸症候群の簡易検査と治療を行っておりますので、上記のような症状でお悩みの方はご相談ください。

診察の流れ

睡眠時無呼吸症候群の疑いのある方
（いびき、睡眠中に呼吸が止まる／夜中に目が覚める／日中の眠気／起床時の頭痛 など）

※保険適用となります。

※未成年の方、心筋梗塞や脳卒中の既往のある方は精密検査が実施できる医療機関の受診をおすすします。

診察

医師の診察（問診）

検査

ご自宅にて検査機器を使って簡易検査を実施
（普段どおりに睡眠をとっていただいている間に指と鼻の下につけたセンサーで無呼吸の有無を調べます）

治療

経鼻的持続陽圧呼吸療法〈CPAP療法〉
（ご自宅で睡眠時にマスクを介して空気を送り気道を広げる治療を行います）